情報発信に手が回らないのは多くの中小企業の悩みです。
情報発信とSEOで“見つけてもらう”仕組みを作るには?
立川の映像クリエイター社長が語る、リアルな挑戦記
なぜ情報発信に力を入れ始めたのか?
ウダちゃん:
上中さん、最近ブログとかWebでの発信にすごく力入れてますよね。なにかきっかけがあったんですか? 上中:
ウダちゃん:
実際やってみて、手応えってありました?すぐにアクセスが増えるとか、問合せが来たとか。 上中:
いや、正直すぐに反応があるわけじゃないよ。でも、たとえばメールの署名に「ブログ更新中」ってリンクを入れたりしてるし、それだけでも“ちゃんと活動してる会社”って伝わるよね。 ウダちゃん:
ブログって「何書けばいいの?」って悩む人多いと思うんですけど、上中さんはどうやってテーマを決めてるんですか? 上中:
他の専業映像会社さんのブログを見ると、専門的な映像技術とか機材レビューが多い印象がある。でもそれって、どっちかというと同業者向けというか…下手すればライバルに塩を送ってるみたいな(笑) ウダちゃん:
発信ってSEOとも関係ありますよね?上中さんはどんなことを意識してるんですか? 上中:
僕はSEOの専門家じゃないし、詳しいわけでもない。でも、本を読んだり、ネットで調べたりして、できる範囲でやってるよ。 ウダちゃん:
ここまでの中で「これはやってよかった」ってこと、逆に「これはちょっと…」って思ったことはありますか? 上中:
やってよかったのは、お客様の目線に立って、役に立つことを情報発信しようと意識したこと。以前はそこに気づけない時期もあったんだよね。これは情報発信においては、だけどね。制作に対する姿勢と情報発信に対する姿勢がイコールになっていなかったのは失敗だし反省点だよね。 ウダちゃん:
最後に、これから情報発信やSEOに取り組もうとしてる中小企業の方に、上中さんから一言お願いします! 上中:
一言とか偉そうなこと言えないよ~(汗)
それはね、僕たちの会社は少数精鋭でやっていて、リソースの多くをクリエイティブワークに割いているのが現実なんだよね。営業は基本的に僕が一人でやってる。もちろんクリエイティブもやりながら。でも、どうしてもリソース的に限界があって、「足で仕事を取ってくるだけでは厳しい」と実感してた。そうなると、やっぱりWeb上で“見つけてもらう”仕組みを作る必要がある。そこに力を注ぐことは避けて通れないと思ったんだ。発信してすぐに反応はある?
特に初めてWebサイトに来た見込客にとっては、生存確認になると思ってる。ブログが更新されていれば、「この会社は今もちゃんと動いてる」って証明になるから。発信は“すぐ効く”というより、“積み重ねて効く”ものだと思う。何をテーマに発信してる?ネタの考え方
僕は、クライアントである企業にとって役立つ情報を発信するほうが本質だと思ってる。映像を使ってどうビジネスをよくしていけるか、そのために僕らがどう貢献できるか。それを伝えるようにしてるから、ネタに困ることはないんだよね。SEO対策はどうしてる?
デザイン業務を担ってくれるウダちゃんが「〇〇ってなんでこうなんですか?」って聞いてくることあるよね?ウダちゃんの視点ってお客様に近いときがすごくあって。そういうシンプルな疑問の投げかけとかも僕には気づきになっているよ。
僕が大切にしているのは、検索に引っかかる“テクニック”の追求じゃなくて、お客様や将来のお客様にとって有益な情報を出すっていう基本姿勢なんだ。それさえぶれなければ、細かいSEO知識がなくて、日々SEOのルールが更新されてもある程度は通用すると思ってる。やってよかったこと・失敗したこと
でも、そういう経験があったからこそ、今のスタンスがあるんだと思ってる。同じように悩む中小企業へ
え~っと、、特に中小企業はリソースが足りないのが当たり前。Webの専任担当もいなければ、情報発信を任せられる人材も少ないはずです。
だからこそ、“自分たちの仕事の流れの中で無理なくできる仕組み”を作ることが大事だと思います。
時間も人もお金だって限られてるから、どうやって最小の労力で定期的に情報発信できるのかをまず考えるべきだと思います。
これは自分自身に対しても言い聞かせていますが、大切なのは「できることを、ちゃんと続けること」だと思います。
