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AI音声解析で動画に音声字幕を

今こんなご要望がありませんか?

□周囲への配慮から消音(ミュート)しても内容が理解できる動画コンテンツにしたい

□セミナーの講師の音声を字幕でも確認することで理解を深めたい

□PR /教育動画のナレーション音声を字幕でも表示したい

AI音声解析の精度向上によりこのようなご要望に超速・低コストでお応えできるようになりました。

ウエナカではお客様が現在保有する動画コンテンツに「音声字幕」を追加するサービスを始めました。

以下のコンテンツがご入稿いただけます

・DVDビデオ ※市販の映画DVDを除く

・動画ファイル(音声が収録されている動画)

・過去にウエナカに依頼して制作した動画コンテンツ

■お客様が著作権を保有する動画コンテンツに限ります。

■コンテンツの種類、再生時間によって納期・費用をご提案させていただきます。

■仕上がりイメージをご確認いただけるようサンプルを作成することも可能です。

■お打ち合わせ~納品まで、すべてオンラインで行うことも可能です。

ご不明な点はお気軽にウエナカまでお問い合わせください。

6割の人がリモートワークに ストレスを感じている現実

仕事環境って大事

リクルートキャリアが実施した新型コロナウイルス禍の働き方に関する調査によると、テレワークが影響して、以前にはなかった仕事上のストレスを感じているとした人が60%もいたそうです。
この状況を改善するために雑談を交えたコミュニケーションを促進したり、チャットによるコミュニケーションを導入している企業もあるようです。

リモートワークにおいては仕事上で直接関係しない人との接点が減りがちです。特定のメンバーとしかコミュニケーションをとる機会がない状況に陥った場合、所属を越えて他者の知恵を共有したくても、小さなコミュニティの中での情報共有になってしまいます。

そんな時どうするべきか・・

例えばリモートワークをストレスレスにこなしている社員の工夫や成功事例をインタビュー動画撮影して、社内イントラにアーカイブする→アーカイブしたインタビュー動画は部署を超えて誰でも共有できるようにする→みんなで前向きにこの難局を乗り越える!
動画というコンテンツを使ってそんな仕組みが作れたら役立つのではないでしょうか。

UENAKAではモチベーションを高めるための映像を長年制作してきましたのでノウハウの蓄積には一日の長があります。
リモートワークのストレス対策でお悩みの企業様は是非ご相談ください。

英会話Part14 Which is NO.1?

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2014年の冬、展示会映像やブースデザインの研究のため、『Euro Mold』視察の目的でフランクフルトに滞在しました。
Euro Moldは金型メーカーが数多く出展する欧州最大の展示会です。当時3Dプリンターが脚光を浴び始めたばかりで、3Dプリンターで作られたチョコレートの乗用車や、精細なスケルトン、巨大な昆虫などがあるブースは目を楽しませてくれました。

展示会場にはビジネス関係者だけでなく、先生に引率されて現地の小学生たちがフィールドワークのために来場していました。小学校教育の事情に疎い私たちも、この光景は驚きで、ドイツの未来をうらやましく感じずにはいられませんでした。

フランクフルト中央駅熱気にあふれた展示会場を後にして、中央駅に戻った私たちの目に、駅構内で営む量り売りのナッツ店が飛び込んできました。お店はそれは小さな小さなブースで、ブースの四方の腰高壁は小さく区切られたガラスのショーケースになっており、さまざまな味の砂糖衣に包まれたナッツが種類ごとにケースに陳列されています。ショーケースに囲まれたブースの中央には年配の男性が一人で店番をしているという、実に合理的で、可愛らしい、究極の屋台型ブースなのでした。
一つ一つ、どんな豆で、何味の砂糖衣か説明してくれる店主を前にして、どれも美味しそうなので迷いに迷った私たちは、
 

”Which is No. 1?”

と問いかけました。すると、彼はニヤリと笑うと、

“I’m No. 1!”
とおおいに胸を張って見せたのでした。

撮影現場のプロの仕事

ある日の撮影クルーディレクターはなぜ必要か

 映画監督がデッキチェアにすわってタバコをくわえているシーンをテレビなどでご覧になった方も多いと思います。では、企業ビデオを撮影するディレクターはどのような役割をするのでしょうか?

ディレクターは構成台本の要素として指定された映像をその日の撮影で撮りもらしなく撮影する全責任を負っています。また、撮影までに俳優も含めた出演者、必要な機材をすべて手配します。ディレクターはカメラマンにどのような映像が必要かを的確に説明します。そのためにカメラマンとの連携に熟練した技量を持っていなければいけません。ディレクターは出演者に構成台本に沿った演技指導をします。出演者が100%以上の演技やスピーチができるように、その場の雰囲気をリラックスさせるようにします。

無口なカメラマンはよく働く

撮影時に中心となって動くのはカメラマンです。撮影の30分以上前に機材のセッティングを始めます。ディレクターと打合せをした後、ディレクターが出演者に演技指導している時間帯はカメラマンが最も忙しく働かなければならない時間帯です。テレビ局であれば、3,4人のスタッフがいて準備を行いますが、企業ビデオで小規模な撮影の場合は、照明、録音などほとんどをカメラマン一人で行うことが多くなります。

ですから企業ビデオを撮るときはカメラマンは無口になります。ほとんどの撮影は三脚を使用して行いますが、場合によってはハンディで撮ります。このような場合でも、プロのカメラマンの場合、安定した映像を作り出します。手ブレはほとんど目立ちません。

 

ライトマン(Gaffer)のマジック

最新のビデオカメラはある程度の明るさがあれば撮影に支障をきたすことはありません。しかし、企業ビデオにはよくあるシーンですが、例えば、従業員の方たちがデスクに向かってうつむいているシーン。そうした場合、照明を補って、うつむいた顔であっても明るくクリアな映像にしたほうが印象が良いのです。

CM撮影やドラマ仕立ての場合は逆に陰影をつけることで人物の内面を表現したり、商品であれば高級感を表現できます。

ライティングはただ明るさを補助するだけのものではなく、陰影を調整し、ディレクターが欲している映像を創り出す作業です。ライトマンは非常に専門的な技術を持っていなければなりません。特にスタジオ撮影の場合はライトマンは必要不可欠の存在です。

 

 

 

4K8K時代

最近テレビを見ていると「これからは4K8K時代です」なんて随分宣伝していますね。
今から6年前、テレビ放送がアナログ標準(SD)画質からデジタルハイビジョン(HD)放送に変わりました。
弊社はその5年も前から撮影用のビデオカメラをHDに切り替えていたのですが、
当時お客様からよく言われたものです。「きれいな景色ならともかく技術紹介や業務内容紹介のビデオを
HDで撮ってどうなるんですか?SDで充分だと思うけど」
でも、それから僅か1年程で家庭用のビデオカメラも全てHDになり、TVもビデオもHDが当たり前になりました。
そして6年経った今、今度は4K8K放送が予告され、家庭用 ビデオカ メラまでも4Kがどんどん出始めています。
こうなるともはや昔撮ったSDビデオカメラの映像は「画質悪いなあ」とガッカリしてしまうのです。
ここでビデオ撮影に際して大事なポイントが見えてきます。つまり「その時代の最高の画質で撮影しておくこと」
今時HDで撮るのは当たり前、出来れば4Kで撮っておこうということなんです。
では高画質とはどんなメリットがあるのでしょうか?ちなみに4KはSDの24倍もの解像度があります。
解像度とは物がハッキリ鮮明に見えるということです。ですが解像度が高ければ良いというものでもありません。
人がその映像を見て「奇麗だなあ」と感じるのには、もうひとつ【色の再現能力が優れていること】が必要です。
例え ば市販DVDソフトでミュージシャンのLIVEビデオを見たとします。なんだか舞台照明の赤がにじんで汚く見えませんんか?
ところが同じソフトをブルーレイのHD画質で見てみると赤が全然にじんでいません。つまり断然きれいに見えます。
このようにビデオ映像というものは解像度が上がると色のにじみが少なくなるのです。4Kならばさらに色が奇麗に見えます。
また8K映像であれば更に奥行きのある立体感さえ感じられる映像を見ることが出来るのです。
というわけで、家庭用ビデオカメラ選択の大きなポイントは【その時代の最高の画質】で撮ることだと言えるのではないでしょうか。

ゴールドストーム

このところ外国人観光客の増加などで日本全国のホテルはいつも満員状態です。また、先日法事で訪れた町の近くでは人気タレントのコンサートがあり、何万人といわれるファンによって県内のホテルは満員御礼になったそうです。
このタレント景気のおかげで推定数十億円もの経済効果を地元にもたらしたといわれています。
さて私たちはというと、法事のあとの会食は、岬にあるいなかの小さな旅館で行われました。都会ではとても口にすることがない新鮮な魚介類をいただき、故人の思い出話をして静かな時間をすごしました。そして田舎の小さな誰も知らないようなこの旅館もこの日は人気タレントのファンで満室御礼ということでした。おかみが「みなさん、うちのホームページをごらんになってということですよ。」と言った時、「えっ、ホームページあったんだ!」と一同失礼ながら驚きました。
文字通りのゴールドストーム。ファンの「タレントに一目会いたい」という情熱とパワーに圧倒された私たちでした。

英会話 Part13 銀ぶらする

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 近頃は中高年の洋服は原宿や渋谷では探しにくくなったと周囲にこぼしたところ、銀座なら落ち着いて探せるといってくれる人があり、久しぶりにでかけてみることにしました。
高級店の建ち並ぶ昭和通りをやり過ごし、通り一つか二つ奥に入ると、カジュアルウェアブランドの店が点在している。確かに地元のお店より色も種類も豊富で、対応してくれるスタッフのちょっとした受け答えもフレンドリーで感じが良い。その時はまだ6月というのにすでに夏物はセールが始まっており、目的の白のコットンパンツを手頃な値段で手に入れることが出来た私は、銀座は高級と思い込んでいたけれど案外中高年の友かもとあっさり考えを改めました。

せっかく銀座まで来たのだから銀ブラでもと昭和通りを新橋にむかって歩きだすと、高級時計店の店先にある写真広告が目に飛び込んできました。ウン千万円のフランクミュラーという高級腕時計でした。博物館に入るかのように、お店の中のショウケースに近づいてみると、この時計、一言で腕時計というにはとてつもなく大きく、いかめしく、重そうです。これほど大きな腕時計にふさわしい太い腕を持つ人間はどんな職業の人なのだろうと想像していると、そこに何組かの外国人観光客に忙しく対応していた店員がこちらにやってきました。
店員『どのようなものを、お探しでしょうか?』
もちろん、“見学”が目的の私は恐縮するばかりです。
そして、思わず
私『Just looking!

日本人だということはお見通しなのに、他の客が皆、外国人だったせいもあり、私としては“買いそうにもない日本人”よりは、“今日は見ているだけの( やけに平たい顔の)外国人”のふりをする方が居心地良い気がした訳です。店員はほんの少しきつねにつままれたような表情を浮かべましたが、すぐさますべてを理解したかのようににっこりと微笑むと、またするすると離れてゆきました。

さて高級時計店を後にして再び昭和通りに出ると、行き交う人がすべて中国人観光客といった様子で、これはどうしたことかと驚きました。目抜き通りに沿って、5台の大型観光バスが連なるように停車しており、中から中国人観光客が次々と降りてきます。それは永遠に続くかと思えるほどの長い列でした。そして観光客は数人ずつの塊となって大きな声で何かを言い合いながら足早に歩き、居並ぶ高級店に吸い込まれてゆきました。多分彼らはリアルな中国人なのですから、Just lookingなどと言うべくもなく、まさに高級店がお待ちかねのお客様であったと思います。

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ウエナカのユニフォーム

World CupでのナデシコJAPAN、決勝でアメリカに破れはしたものの見事なチームワークで立派な戦いを見せてくれましたね。本当にお疲れさまでした。成田空港に到着した彼女たちは、やりきったという潔い表情と敗れた悔しさとが混じり合って、引き締まった素敵な表情をみせていました。
揃いのユニフォームにナデシコを思わせるピンクのバックパックを背負う姿が、彼女たちの印象をけなげで凛としたものにしていました。キャリーバックじゃないところが、この時は何かぐっときてしまいました。
ユニフォームというのは人に与える印象を左右する重要なファクターにもなるものだとあらためて気付かされました。
実はウエナカにも写真のようなユニフォームがあります。
主に撮影時に着用しますが、ご覧のようにフロント部分にウエナカの新しいロゴ、そして後ろのショルダー部分にはwww.uenakavideo.comと配しています。撮影時にガラスなどに映り込まないようにということから、地色はクロにしています。

ウエナカのユニフォーム
フロントデザイン

ウエナカのユニフォーム
バックデザイン